プチ美容整形「ボトックス注射」とは
ボトックス注射とはA型ボツリヌス毒素から抽出した成分で作られている注射です。この注射には筋肉の収縮時に発生するアセチルコリンの働きをブロックする働きを持つことから、筋肉の働きを部分的に弱める効力があります。そのことから筋肉の働きによってできたしわを解消することができます。一九七〇年から眼科の領域で取り入れられるようになり、2002年に米FDAの認可を受けて、美容整形に取り入れられるようになりました。
ボトックス注射の効果
この美容整形は具体的には、ヒアルロン酸では効果が現れにくい額にできる横じわ、眉間のしわ、目尻にできるしわ、口元のしわなど筋肉が強く働く箇所の、浅いところにあるしわの治療などに適しています。深いところにしわができてしまった場合はヒアルロン酸についての治療を考えてみるのも一つの手です。ボトックス注射には顔を小顔に見せる作用もあります。これは咬筋と呼ばれるえらの辺りにある筋肉を萎縮させるからです。これは注射後一ヶ月程度で効果を実感できるのではないでしょうか。ヒアルロン酸と同様にアレルギー反応も出にくいのに安心して取り入れることができます。ボトックス注射の後に腫れや内出血などの症状が見られることもありますが、数日でその症状が治まり、効果は一年程度持続します。ボトックス注射は経験を積んだ医師に注射してもらうことでリスクもある程度回避できます。カウンセリングなどをしっかりと受け、最適な病院を探し出すようにしましょう。
